おむろ盆桜 開花2日目
3月12日に京都で購入した「おむろ盆桜」が昨日開花しました。
今日は2日目ですが、もうあと少しで満開です。
昼間は日の当たる軒先に置き、夜は玄関に飾って眺めています。
昨日の状態はコレ
暖かい日が続いてるせいか、開花翌日には8割くらい咲いた感じ。
明日はどれくらい咲いてるだろか🌸
会社の桜と家の桜盆栽
もう桜の満開も近くなってきました。
会社の桜も青空と相まってキレイでした。
家の桜盆栽はあと少しで開花かな?
今のところ水やりを忘れずに続けていますが、いつまで続くかな…
明日は次男の引越しです。
車2台で静岡まで行ってきます。
ちょっと遠いのよね…
腰痛が治ってないのが不安材料ですが、無理しないように注意を払いながら日帰り静岡。
いよいよ家は男1人と女2人になってしまう、主導権は完全に奪われるだろうな!
今日はストレッチ終わったら早く寝よう。
開花宣言
いつもの遊歩道でも桜が開花しましたサクラ🌸
やっぱり今年は早いようですね。
いよいよシーズン到来か、早く晴天の満開桜を見たいな。
先週買った我が家の桜盆栽は未だ開花の気配無し。
せっせと水やりを続けます。
さあ、今から長男の車のタイヤ交換をします。
腰痛が怖いけどね…
京の冬の旅
緊急事態宣言の延長で開始見合わせとなっていた「京の冬の旅 非公開文化財特別公開」が3月1日から開始となりました。
インターネットで龍安寺と仁和寺の拝観予約をし、会社の仲間4人で金曜日に京都旅。
雨が降りそうな予報でしたが、曇りを期待しつつアホ話に花を咲かせながら向かいました。
今回の目的は、龍安寺の「知足の蹲踞」を見ること、私の思い付きで仲間を巻き込みましたが、皆が快く付き合ってくれました。
龍安寺には知足の蹲踞が2つあり、普段目にするのはレプリカの蹲踞で、特別公開の時だけ蔵六庵の入り口にある本物を見ることができます。
【吾唯知足】
われ、ただ、たるをしる。
必要なものは、もう全て足りている。
貧乏でも満足することを知っていれば、人生は幸福に満たされ豊といえる。
金持ちでも満足感を得られなければ、それは生きる心地がしない不満な人生を送る。
この禅の教えに感化されたものの、禅のゼの字も知らない私にその本質は理解できませんが…
次から次に何でも欲しくなる凡人が、吾唯知足とは何を血迷ったか‼️と言われそうですね。
しかし、それを意識して生きていく年齢に達しています。
物に溢れた生き方にも疲れます、いま持っているものを愛しみ大切にできれば幸せなんだろうなと思います。
ちなみに、レプリカの蹲踞はこれ。
水が流れる竹筒と杓子が目印です。
レプリカの方が雰囲気がありますが、やはり本物が見てみたかったし、見れて良かったと思います。
龍安寺といえば石庭、枝垂れ桜の時期なら更に良かったのでしょうね。
縁側に座りながら暫し庭を眺め、安定の美しさに感動🥺
他の拝観者もただジッと静かに眺めています、何を想って眺めるのか。
世知辛い世の中ですが、只々静を感じるのは心が落ち着くものです。
園内の梅
一枝に紅白二色、一輪に紅白二色、やっぱり源平咲きはキレイだな。
元々は赤い梅が、酵素の働の影響で、アントシアニンという色素作られなくなることで白い花が咲くらしいね。
つづて、2つ目の予約先の仁和寺に歩いて向かいました。
実は仁和寺は初めて訪れましたが、かなりの広さ、これだけ広々とした神社仏閣が方々にあるなんて、京都てダイナミックだな。
仁和寺の知識は全くのゼロ、そのため写真だけだな‼️
そうそう、仁和寺は桜が有名だから、御室駅前の「御むろ」という花屋にいき、桜の盆栽を買いました。
いろいろワケあって…、盆栽桜が咲いたら家族の気持ちもパッと明るくなるかな⁇
どうか、皆を明るくして欲しい。
また桜が咲いたら写真をUPします。
この線路沿線に桜のトンネルがあるようでね、またいつか桜のトンネルを潜る紫の電車を見てみたいな。
行きも帰りも車内はアホ話、ポテチ、チョコ食べてコーヒー飲んで、あっという間の京都旅でした。
天気はイマイチでしたが、またいつか京都を旅したいと思います。
果報は寝て待て
今日は次男の合格発表日でした。
いつも通りの時間に起きて、ウォーキングしてから読書をしながら10時を待ちました。
あと30分が長く、コンビニにコーヒーを買いに行き、戻ってもまだ時間が…
果報は寝て待てと言うので、本当に布団を敷いて寝て待ってみました‼️
10時ジャストにサイトアクセスして確認。
次男も居間で見ているのでしょうが、何も言いに来ません。
結果は合格💮、思わず「ヨッシャー」と叫んでしまいました。
やっぱり寝て待って正解だな😁
次男は上手くアクセス出来ずに苦戦していたようですが、私の声を聞いて結果が分かってしまったようです。
ちょっと申し訳ないことしてしまったな…
早速、不動産屋に電話して、契約手続きのを相談しました。
ボチボチと引越しに向けた準備をしていこうと思います。
午後からは、南宮大社に1人で御礼詣りに向かいました。
少し風は強いけど、天気も良く暖かい日差し、一気に春めいてきた感じです。
今年の冬は何回も南宮大社に来たな、いつも合格を頂き、ありがとうございます。
南宮稲荷神社⁉️
何回も来てるけど、そんなのあるの全く知らなかった。
人影も少なく、少し暗い参道を登っていくと、赤い鳥居が見えてきました。
若い女性が赤い傘を出して写真を撮っていました。
これは絵になると思い、なんの遠慮もなく「私にも写真撮らせてください」と言って背後から近付きました。
振り返った顔を見てビックリ、外人さんじゃ〜ん‼️
外人さんは驚いた様子でしたが、笑顔で「どうぞ〜」というジェスチャー。
写真を撮ってると英語で話しかけて来ました、でも私は全く喋れません…
傘を持ってるとこ撮影してあげましょうかって言ってる感じでしたが、田舎者の私は美しい女性に照れてしまい、サンキュー、サンキューと言いながら笑顔で逃げてしまいました。
鳥居横からも1枚撮影し、そそくさと逃げるように退散💨
情けないオッサンだわ…
でも、すごく感じの良い女性でした。
そんなワケで気分良く南宮大社を後にし、クシャミをしまくって帰路につきました。
次男よ、合格おめでとう㊗️
4年間シッカリと勉強して立派になれよ。
Go to travel?
暫く時間が空いてしまったな。
今週は24日(水)の午後から、次男の入試に付き添いで静岡市に行きました。
試験は25日(木)の朝から夕方まで、待つ間は下宿探し優先+観光。
9時前から不動産屋の案内でアパートを5棟回りましたが、土地勘が全くないから変な先入観もなく、不動産屋の若い兄ちゃん(社長の孫)の話を素直に聞くのとができました。
大学に近くて津波の被害が少ない、アルバイト先に近く、安くていい物件、こんなあり得ない条件をクリアー⁇した物件を仮予約。
意外と順調に事が進み、10時過ぎには観光に出れることとなりました。
天気も良く、当初から予定していた久能山東照宮に向かいます。
実際はスンナリ到着とはならず、案の定間違えて日本平のロープウェイ乗り場に…
歩いて登りたかったので、ロープウェイ乗り場で場所を聞き、もう一度来た道を戻って東照宮の入り口に到着です。
枕が変わると眠れない神経質な私、前夜は3時間弱しか眠れず、体は絶不調。
でも、怠い身体にムチを入れ、1200段の階段を一気に登るしかないな。
段差は緩いのですが、石組みで足場が悪く、意外と登るのが大変。
たぶん下りの方が大変そうな予感、膝にダメージを受ける危険な階段です。
しかし、階段を登りきると「絶景」、段下を覗くと足がすくみます。
春のような陽気のなか、厚着をして登ったため汗ダク…、これは風邪をひくパターンだな。
楼門と獏の彫刻
唐門と河津桜⁇
拝殿と本殿
「司馬温公の甕割り」の彫刻
美しい、本当に美しい。
彫刻を始めとし、昔の技術力に高さには驚かされるばかりです。
現代のようなマシニング等の工作機があれば簡単なことでしょうが、なにも無い時代に、ここまでの加工が出来ることに感銘しました。
子供の頃に修学旅行や社会見学で数々の建造物を見ても、こんな感動なんてしたこともありませんでした。
しかし、大人になって、建築や加工の難しさを知るようになってから見る昔の技術。
そんな目で見る歴史的建造物には只々驚かされるばかりです。
家康公のお墓 神廟
家康公の梅は見ることができませんでしたが、春の訪れを感じながら歩く久能山東照宮は本当に良かった。
心配した通り、下りは膝が痛くなりましたね…
転びそうなので、かなり気を遣って石段を降りて来ました。
とう完全に老人に仲間入りだね‼️
大満足で東照宮を後にし、大学近くまで戻りました。
しかし、まだ時間が余る、帰りまで3時間近くあるな…
どうしたものか、三保の松原から富士山🗻を見たい気もする、なんたって世界文化遺産だしね。
また同じ道を戻らなければなりませんが、やっぱり行くことにしました。
海岸沿いを走り、三保の松原に到着しましたが、曇ってきているので富士山は無理な感じです。
神の道
本当なら絶景のハズなんですが、富士山のフの字もありません…
休憩中のおじ様に伺ったところ、午前中は富士山の頭がドーンと出てたそうです。
ミュージアムで絶景の写真を見て締め括りとしました。
もし次男が大学に合格したら、これから何回も来る機会があることでしょう。
それに期待しつつ、大学前に戻ることとしました。
コロナで大変な高校3年生でしたが、何とか無事に試験を受けれたことは何より良かった。
これでダメなら仕方ありませんし、諦めも付くことでしょう。
1週間後の合格発表を笑顔で迎えれることを願いつつ、試験を終えて気楽になった次男と帰路につきました。
受験勉強をやったことが無い私には、子供達の苦労は理解できませんが、これから4年間の大学生活が将来の糧になってくれることを祈ります。
南宮大社の花手水
今日は次男の大学入学共通テスト、朝早くから準備して家を出ていきました。
センター試験からのゴタゴタ、コロナ禍のなかで迎えた試験ですが、何より無事に試験に臨むことができて、第一段階を半分クリア。
試験は今日と明日、それ以降で私立4つと前期試験、全て終わるのは2月下旬。
2年前に長男が受験した時にも思いましたが、勉強、勉強、勉強で本当に大変、高卒の私には絶対に真似ができません。
もし人生をやり直せるとしても、今のような呑気な高卒サラリーマンがいいと思います。
一生懸命に国立大学を目指している次男に、こんな身も蓋も無いことは言えませんが…
そんなワケで、今朝はウォーキングを終えた後に、恒例の南宮大社参拝へと一人で向かいました。
岐阜県は緊急事態宣言が発令されていますが、意外と人が多く、露店まで出ていました。
この辺りでは大きな神社でもあり、1月でもあり、そのうえ共通テスト当日でもあり、何かと神頼みの多い時期なのでしょうね。
南宮大社も手水舎が花手水になってました。
コロナ対策で花手水が多くなっていますが、昨年の12月上旬に娘の受験で参拝しに来た時は普通だったハズ。
神社の人も花の交換とか世話が大変でしょうが、何とも鮮やかでいいものです。
外の手水舎に行って分かったのですが、成人式用に花手水にしてあったのですね。
夏に見ると涼し気で更にいいのだろうな。
大きな絵馬も飾られ、正月の雰囲気がタップリ残る南宮大社でした。
成人式前から帰省していた長男でしたが、積雪の多さで帰れず、10日間を過ごして今日帰っていきました。
次はタイヤ交換の時期に帰ってくるだろうか、13時に出発してユックリ3時間かけて無事に福井到着。
春になると次男も大学合格できれば家を出ます。
こうやってドンドンと親離れし、会話の無い静かな我が家になっていくのか…