おじさんコーナー

飽き性な中年が、日々思ったこと、感じたことを そこはかとなく書いていきます

お世話になった方の訃報

今日のお昼に、妻からメールで訃報の連絡が、ありました。

亡くなったのは同じ町内のお世話になった方でした。

すごい驚きとショック、そして人生の儚さを感じました。

まだ55歳だったのに…

私の長男が小学1年でスポ少に入り、野球を始めた頃に、コーチとして指導をして下さった方です。

同級生が居なくて、野球に上手く馴染めず、辞めたいと言っていた時にも、本当に優しく接してくださいました。

それから5年間、コーチとして卒団するまで面倒をみていただき、心から感謝していました。

卒業後も、会うたびに長男と次男のことを気に掛けてくださいました。

会うと何より先に子供のことを気に掛けてくださいました。

先日、近くのホームセンターで偶然お会いし、また子供のことを気に掛けてくださったことを覚えています。

ご自分の娘さんのさんが、専門学校で医療事務の資格をとり、就職が決まったことを嬉しそうに話してみえたことを覚えています。

思い出すと涙が出てきます。

出口コーチ、子供達が本当にお世話になりましました。良い思い出を持って卒団できたのも、出口コーチの陰ながらの支えがあったからのことと思います。

本当にお世話になりありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

明日は、長男と次男を連れてお通夜に参列する予定でいます。

子供たちも、迷わず「行く」と言ってくれたのを聞いて、出口コーチの人柄に感謝しているのだと嬉しくなりました。

 

本当にありがとうございました。